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ジェームス・チャンス&ザ・コントーションズ 来日公演

ジェームス・チャンス 来日公演

素敵なものを夢想するのも藝術である。

70年代終わりにブライアン・イーノプロデュースで発売されたオムニバスアルバム「NO NEW YORK」と翌年(1979)リリースされた単独アルバム「BUY」はボクの愛聴盤。
今頃になってコントーションズを目にするなんて思ってもみなかった。
ただただ嬉しい。

問題は場所だ。

ブルーノート東京だって!
マジか!

8500円のチケットでドリンクも頼まなくてはいけない。
外タレさんだから仕方ないんだろうけど、でもジェームス・チャンスだよ?
ボクのジェームス・チャンスはパンク野郎で、破天荒なサックス吹きってとこで認知されていたし…。

金はいい。高くてもいい。本来ならNY行って見るべきものだし。

感動したコントーションズは30年前だし、30歳年取ればおとなしく座って観るのもオツなんでしょう。
色々と諦めて青山のブルーノート東京へ行きましたとも。

ブルーノート東京

さて、始まった。

ヘンリー・マンシーニ作曲ブレイク・エドワーズ映画『酒とバラの日々』のテーマ曲をヘッタクソに歌います。
素敵です。パンクです。

ニヤニヤしてたらコントーションズの曲になって、もうワクワクが止まりません。
バンドのうまいこと上手いこと!



座ってられなくて、立ち上がったらウエイターに怒られた。
立たないでください、後の人が見えませんからと。
後の人は知人2人しかいないんですけど…って、言おうとしたけど、大人げないから座ったさ。

マック・ゴルホン (tp)さんのコントロールされた演奏にリチャード・ドゥオーキン (ds)さんのいなせなリムショットが絶品です。
そうか、粋なジャズバンドだったのね、パンク風味の。

ジェームス・チャンスさんのバックボーンはジャズとジェームス・ブラウンなのは知ってる。
彼は彼のジャズをやってるんでしょうけど、出てくるものはパンクだったんです。
それを、僕は素敵だと思う。

ラウンジリザーズや日本のスポイルにも通じる、似て非なる偉大なる勘違いを感じさせる時間だった。

ボクは想う、こんなスノッブなとこじゃなく若い子達がわさわさいる中で、客とバンドで作るコントーションズを感じたかった。
セロニアス・モンクを観てるように彼の音楽を感じるしかなかった。

とってもいい演奏だったし面白かったんだけど、30年前の確認をしてる自分に気が付いてた。
いいのか悪いのか、そのあたり微妙だなあ。

ちゃんと耳を傾けてジーッと聴いてくれる客を前に演奏するのはバンドにとっては嬉しいでしょうけど、もっと沸点上げたところでのモノも期待している自分がいた。

いい大人になった彼らが、小さなライブハウスとかクラブで無茶やるのを夢想してた。
そしたら、唐突にジェローム・カーンのスタンダード曲「Yesterdays」を歌い始めたチャンスさん。
勿論ヘタ歌(笑)
そう、その意気だ。

2016年1月24日 ブルーノート東京にて観覧

スノッブなカップルこけし
スノッブカップル 前 スノッブカップルこけし 後
スーツ姿のオシャレさんで女性の帽子と男性のチーフがこけしスノビズム(笑)
なんのこけしなんでしょうか、謎ですね。

date

NIKON D-700
AF-S Micro NIKKOR 60mm f2.8G ED
36×23.9mm CMOS  12.1 megapixels
adobe PHOTOSHOP 5.5


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| 音楽 | 08:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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