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NON フジヤマ店頭 LIVE 2015

NON FUJIYAMA店頭ライブ

梅雨でも台風でも晴れてしまうのが、藝術である。

70年代後半からNON BANDやMARIA023といったバンドで、東京ロッカーズというムーブメントの一端を担ってたノンちゃん(B.VO)が青森から来てくれるんだから、そりゃ晴れるでしょう。
彼女からのメールで「東京行くから、やっていい?」

申し遅れましたが、私はフジヤマという店を自営してるんです。

返事は「いいよ」

NON「雨だったらどうしよう?」
私 「大丈夫、晴れるから」

なにこの根拠のない自信。
そんな気がするんだから仕方ない。

ライブ前日発表の天気予報は雨。
しかも台風接近。

雨だったら…というか、めっきり雨っぽい。
とか思ってたら晴れましたァ。

フジヤマ店頭

フジヤマ店頭の路上でNONちゃんライブをする。

路上でごくごく当たり前にそれは自然に始まる。
ここでしか出ない音がある。空気がある。
そして、通り過ぎる通行人もいる。
バスが透り過ぎる、乗客がいる。
近所の住人がいる。
ツイッターで知り見に来たパンクな男も居る。
それら諸々が混じってる。

面白い。

NON FUJIYAMA店頭ライブ1

NONちゃんのフレキシブルな感じがとても素敵です。
ニコニコしてるし、楽しい。

NON FUJIYAMA店頭ライブ2

若い時からずっとやり続けている凄みがある。
凄みって、結局表現に無駄が無いというか、音楽というある種無駄の蓄積が表現に凄みを構築させるという逆説が成り立つ。

「フジヤマ店頭ライブ全曲」
撮ってくださってた方がいらしたので、アップをお願いしました。
しばらくの間は奇跡的にw画面がぼけて年齢不詳ですが、後半どこかでおばさん顔が露呈しますのでよろしくお願いします。
また、娘からせしめたギター柄のニーハイも長く履きすぎてくたびれて、途中からAC/DCになってますがよろしくお願いします。
楽しんでいただけたら何よりです。 NON


(撮影:豚袋)

店頭ライブが終わり、来てくれた写真家の佐藤ジンさんやアレルギーのマネージャーだったあいはらさん、みんな和やかに笑ってる。
80年代はそれはそれで面白かったけど、あの頃のみんなは今も面白いのです。

NONちゃんと佐藤ジンさん 佐藤ジン写真集「GIG」 佐藤ジン写真集「GIG」 MARIA023
(左) 当日の佐藤ジンさんとNONちゃん
(中) 佐藤ジン写真集 「GIG」 MUSIC VISIONSより 1986年出版
(右) 「GIG」 MARIA023 1978年撮影


当日、投げ銭システムにしたら結構集まってたけど、そのお礼として彼女自家製の梅干パックをプレゼントって、NONちゃんらしくて。
投げ銭

残った梅干パックにサインをマジックで入れてもらって、フジヤマでCD購入のオマケにした(笑)
世界であたしんち(フジヤマ)だけでしょ、こんな素敵な特典。

NON SOLO song bookと自作梅干し
NON SOLO songbook(CD)とサイン入り自家製梅干パック

2015/6/28 record shop FUJIYAMA店頭にて 観覧
NON BAND blog
青森ねぶた祭り こけし
ねぶた祭り こけし 前 ねぶた祭り こけし 後
NONちゃん青森出身
青森といえば「ねぶた」でしょ!
このこけしは可愛い金魚ねぶた。
date

NIKON D-700
AF-S Micro NIKKOR 60mm f2.8G ED
36×23.9mm CMOS  12.1 megapixels
adobe PHOTOSHOP 5.5

index
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| 音楽 | 03:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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植草甚一 スクラップ・ブック展

植草甚一 スクラップ・ブック展

植草甚一展に行ったら大変な目にあうのも、藝術である。

学生の頃にスイングジャーナル誌に載ってた不思議な文体のジャズ評論が面白かった、どんどん話題が跳ねてちっともアカデミックじゃなくって実に個人的日常描写が楽しかった。
その主は植草甚一。

この人の文で、ジャズに入れ込んだわけじゃないけど、こんな書き方で良いんだ… ちょっと文章楽に書いてみよう!
って、はじめの一歩が楽になった。

スイングジャーナル誌の掲載タイトルページのコラージュも、なんだか面白かった。
うまくも無いけど、ともかく楽しんでみました的な いい意味でアマチュア的。

スイングジャーナル誌 スイングジャーナル 1970年11月号より

その後、著書が出るたびに購入して一時楽しんで、なぜか知らないうちに見当たらなくなってしまった。
その軽さもひとつの魅力だと思ったりして。


近頃、私も年取ってきてなんだかその風貌が似てきた。
自分でそう思う。
なんだか照れる なんでだ。

せっかく似てきたんだから、植草甚一展覧会に行く。

入口 JJパネル
世田谷文学館入口で植草甚一パネルがお出迎え

たくさんのメモ帳や日記がひとつの作品のよう。
この人の楽しみ方は、とっても勇気付けられる。
難しくなく、こういう整理の形は新鮮。
けど、いざ真似しようとしても多分出来ない…と思う。
旅行に行った時に気になった貴重な雑誌や新聞をガサガサと切ってノートに張付けたりするんだもん。
この潔さは真似できない。
でも、したい。
勇気が必要だよね。

こんな人になりたい

そう考えてた20代だったけど、とても無理なまま60を過ぎてしまったわい。
JJは60を過ぎて初めてNYに行ったから、私もオリジナルノートを作ってみっか!
と、スクラップブック展でのJJシャワーを浴びて思ったり。
なんか、始めてみようかなァ…って思わせるんだよね、この人のやり方。

晩年 植草甚一が自分の古書店を計画していたらしい。
店名「三歩屋」
下北沢が候補だったという。
会場ではその店舗を仮に作ってみたコーナーがありました。

三歩屋

古書にいちいちJJの説明POPタグがつけられていて、おしゃれ。
これは私の店で真似たい(笑)

後日、そんな「三歩屋」も出店するというサタブンマーケットという世田谷文学館20周年企画があるというので、出かける。

セタブンマーケット チラシ

植草甚一的に妙なサイケグッズがあれば買うぞ!
と意気込んでみた。

で、購入したのは玩具のゴルフ。
植草甚一関係ありません。
でも、いいですよこのミニチュア感、この質感。

ゴルフtoi

行き当たりバッタリに目に飛び込んでくる、妙なモノ。
逃しませんよ。

これって、JJ的行動と云って良いでしょう。
無理やりですけど。

まあ、ともかく嬉しいんです。
無駄だけど、意味無くグッときちゃうんです。
妙な文鎮みたいのを購入するJJと、大して変わらないと思うんだよね。
審美眼がちょっと違うだけで、美しいよこのゴルフセット。
コンテンポラリーアートです。

帰路につく間、ワクワクしていた。
浮かれてた。
乗り換えの駅構内のトイレで、ゴルフセットばかり気にして持参していたカメラを置き忘れてしまう。

なんてこった。

藝術って、酷い目にあう事もある。
あんまり悔しいから警察に届けた遺失届書に展覧会チラシでJJコラージュしてみた。
酷い(笑)酷すぎる。

遺失届.j

まだ、カメラは見つかっていない。

2015年6月 東京 世田谷文学館にて観覧
蝶々こけし
蝶々こけし 前 蝶々こけし 後
ボクの植草甚一さんイメージはサイケなんです。
で、双頭の蝶々ってサイケじゃありませんか、なんとなく。
このこけしも黒ながらキュートだし。
date

OLYMPUS E-330
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 25mm (35mm換算値 50mm) f2.8
4/3型 LIVE MOSS  7.5 megapixels
adobe PHOTOSHOP 5.5
 
植草甚一index

| 美術 | 20:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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