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映画 「オデッセイ」

映画「オデッセイ」

ガムテープは藝術である。


新宿の思い出横丁にある「つるかめ食堂」が新装になってから一度も行ってなかったから、ホルモン定食。
タツシには会えなかったけど、何故かヒロシがオーダー取ってたのが笑った。
相変わらずの店風景に和む。
貧乏くさい(笑)けどほぼ満席。

変わらない風情
タツシかんばれ!



昔の面影がすっかり無くなった新宿ピカデリーで「オデッセイ」鑑賞
綺麗だけど客パラパラ。
つるかめ の勝ちさ。

映画 「オデッセイ」



原題:THE MARTIAN
監督:リドリー・スコット
出演:マット・デイモン
製作年:2015年
製作国:アメリカ
日本公開:2016年2月5日
上映時間:2時間22分
配給:20世紀フォックス映画
製作会社:スコット・フリー / キンバーグ・ジャンル
カラー

【story】
火星での有人探査中に嵐に巻き込まれた宇宙飛行士のマーク・ワトニー(マット・デイモン)。
乗組員はワトニーが死亡したと思い、火星を去るが、彼は生きていた。
空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない危機的状況で、ワトニーは生き延びようとする。
一方、NASAは世界中から科学者を結集し救出を企て、仲間たちもまた大胆な救出ミッションを敢行しようとしていた。

■シネマトゥデイより引用


なんでしょう、このモヤモヤした映画
トラブル解決の手際よさ
火星でサバイバルに必須なのはガムテープとウンコ
独特のコメディ大作映画としてはかなり一流。

科学の勉強が大事とか言わせるんですけど、どうなんでしょう都合のいい感じしちゃうよ。
結局頼りになるのはガムテープにウンコに度胸だもん。

リドリー・スコット敗れたり。

2016年3月 東京 新宿ピカデリーにて観覧

地球儀と本 こけし

地球儀 前 地球儀 後

お勉強で世界を救うの教訓こけし(笑)
地球に日本しかないのが面白いですね。

date

NIKON D-700
AF-S Micro NIKKOR 60mm f2.8G ED
36×23.9mm CMOS  12.1 megapixels
adobe PHOTOSHOP 5.5

index
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| 映画 | 22:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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8mm MOVIE FILM バスター・キートン「白人酋長」

8mm キートン

バスター・キートンはサイレント映画の藝術である。

ボクはキートンの短編 『文化生活一週間(原題:One Week)』 で映画の面白さを知った。

One_Week_1920

チャップリンやハロルド・ロイドと並び、「世界の三大喜劇王」と呼ばれたが断然キートンだ。
チャップリンの説教臭さも無く、ロイドの下品さも無い。
クールな佇まいとスタイリッシュな作風の見事さに惚れ惚れする。


某日ヤフオクで 8mm movie film のキートン作品を入手。
DVDじゃなくって、8ミリフィルムだもん小躍りです。

無声短編の「白人酋長」

この作品は、キートンには珍しく人種差別をやんわりと皮肉ってるのがいい。
表現はこうありたいと願う。

映画 「白人酋長

白人酋長

原題:The Paleface (1922)
出演:バスター・キートン、ジョー・ロバーツ
監督・脚本:バスター・キートン、エディ・クライン
製作:ジョセフ・M.スケンク
コミックフィルム作品
ファーストナショナル配給

上映時間21分 公開 1922.1.

【story】
アメリカ中西部、インディアンの一族が居留地で平和に暮らしている。
ところがその近くに事務所を構える悪賢い石油業者が手先を使い、居留地の権利証を1ドルでせしめ奪い取る。
怒ったインディアンの酋長は一族に「ここに最初に入ってきた白人を殺せ」と命ずる。
なにも知らないキートンが捕虫網を持ち、蝶々を追ってのんきに入ってきた。
たちまちインディアン達に捕まり火あぶりに遭うが、アスベスト材を見つけ、それで防火服下着を作り着用して難を逃れる。
火あぶりでも死なないキートンは、一族の崇敬を受け酋長に祭り上げられる。
そして土地問題を知ると、一族を引き連れ石油業者に談判し、思わぬことから悪い白人の企みを封じ込めて感謝される。



ヤフオクで入手したけど、なんかとても安かったから、不安だった。
なにせノーチェック出品のアイテムだから。

現物みたら酷かった(笑)

2分おきにフィルムが3秒ぐらい透明になる!
なんでこう透明になるのか、現像ミスなのかしら…不思議です。

8mmfilm

一応全部見たけど、フィルム破損はなくパーフォレーションは大丈夫。
映写機でローデイングは出来てたのが不幸中の幸い。

ダメなところをカット編集したら、物凄いNG量に驚く。

8mmfilm-

編集テープ1本まるまる無くなり、翌日 レトロ通販 まで8ミリ編集テープ買いに行く羽目に。
カット編集に1週間もかかり800フィートリールで入手したのに、結局400フィートリールに収まってしまう(笑)

せっかくの戦前作品だから、ここはクラシックな金属リールに納めたい。
古いセコニックのダブル映写機に付いてたリールを外して、ダブル仕様の小さいセンターホールをシングルスーパーサイズに穴あけして巻き直し。
手持ちの16ミリ用の金属ケースに収めて、なかなかな雰囲気。

8mmfilm編集済

編集終えてリールに収め、早速試写したけど、部分部分絵が飛ぶけどなんとか筋は分かるし、キートンのアクロバチックな面白さも味わえる。
なんと言っても8mmってのがいい!味がある。
空気の中を映写光が通る質感がグッとくる。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

ところで、友人の映画作家 古本恭一君の短編映画上映会をフジヤマで定例でやってるんですけど、次回は3月27日(日)です。
上映作は彼の短編「デマエのオムカエ」(6分)で、全くの新作なので楽しみ。
せっかくだから、私の編集努力品(笑)バスター・キートンの「白人酋長」8ミリも同時上映します!
フジヤマ店頭でいつものように午後7時ぐらいからやります(雨天順延)ので、興味ある方は是非おいで下さいませ。
古本監督との上映後の談話会も面白いですよ。

2016年3月 自室にて観覧

聖母人形こけし
聖母人形 前 聖母人形 後 聖母人形 上
キートンの異色作「PALE FACE」という事で、顔が白いこけしを選んでみました(笑)
ちょっとエロいヴィジュアルですが、なんともエキゾチックな日本の聖母さん。
真っ白な顔に薄紅な頬と眉毛の描込みが見事ですし、子供の表情が素敵ですね。


date

NIKON D-700
AF-S Micro NIKKOR 60mm f2.8G ED
36×23.9mm CMOS  12.1 megapixels
adobe PHOTOSHOP 5.5


index

| 映画 | 06:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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映画 「キオリ」

映画「キオリ」

実際に触ったりできないんじゃ生きてると云えないと考えるのは、藝術である。


ダクト屋の親方で、稼いだ金を全部映画製作に使ってしまう古本恭一という男がいる。
なぜか僕の事を映画の師匠と言うけど、なんにも彼に指南した覚えもないのに事アルごとに人にそう言うもんだから、ちょっと恥ずかしい。
映画どうこうは関係無しで、生きる上でのモノを創る意味や日々の見方を話す事はいっぱいしてる。
とはいっても映画製作の情熱は彼には敵わないし、尊敬すらしてる。

少し前に新作撮影のラストシーンを僕の店「フジヤマ」でやりたいと言い出す。
レコードを買うシーンでもあるのかと思ったら、全然違ってイメージシーンだと言う。
古本君曰く「自分の想いの強い場所を撮りたいじゃないですか!」

ちょっと嬉しいけど、ロマンチストだねぇ古本君。

以前 映画「モテキ」を撮った大根仁監督も同じ事言ってた。
どうでもいい感じでさらっと「フジヤマ」を入れ込んで撮影してたのを思い出す。
映画ってそういうモノだよね、多分。

撮影現場
2014/9/13 フジヤマ前で撮影

撮影現場2
2014/9/13 主演の石井明日香さん

撮影現場3
2014/9/13 当日撮影後のスタッフ


note
チラシ
題名: キオリ
監督: 古本恭一
撮影: 三本木久城
出演: 石井明日香 篠ノ井俊輔 児島美ゆき
製作年: 2015年
製作: the komoto duct
上映時間: 1時間34分
カラーHD作品

● 試写会で配られた案内状
本文中の日付が 2017.4.26 とありますが、当然 2015.5.24 でしょ(笑)

挨拶状



自主映画の監督として、13本目の映画「キオリ」が完成し試写会があるというので出かける。
東京 池の上にある「GARI GARI」が会場。
映画のイヴェントの時は「シネマボカン」という屋号になるんだ、面白い。

garigari

和風サイケないかしたバーで、度々イヴェントを店内でするそうです。
ショップカードもカオスでグッときますね。
画像をクリックすると大きく見やすいのでこの店に興味ある方は参照。

garigari ショップカード 表 cover  garigari ショップカード 裏 back

この日は結構な人が来ていていい感じです。
100インチスクリーンの前で古本君のシャイな挨拶①の後、原作の戸田誠二さんを紹介②。

挨拶

戸田さんの話だと主人公はあくまで亡くなった脳ミソ女性ではなくて、女性の扱いや想いをめぐらす男性の視線だそう。
それぞれの視線が見えて興味深いとおっしゃってました。


こういうアングラな小さい小屋で見るのは学生時代を思い出してなんだか面白いっていうか、懐かしい。
いつだってこういう小屋は必要なんだ。
創ったモノは人に触れてこそ意味も広がる。
たとえ意図が誤解されても、それとは違った面白い意味が生じたりする。
ともかく、生まれる事が大事なのだ。

なにを隠そう僕は誤解の天才なのだ!

映画だろうと絵画だろうと、自分に寄せて観てしまう癖があるし、だいたいそんなもんだと思う誰だって。
なにも製作者の意図に引っ張られるだけじゃあ なんで生きてるかわかんないもん。

で、この「キオリ」。

死んだ脳ミソを培養してコンタクトを取るというハナシだけど、そこはロマンチストコモトだから、素直な男女のロマンス風味と思わせた上での文明批評まで高める。
僕だったら脳ミソをクリーチャー扱いしてハチャメチャ画面での文化批評にする事を考えるけど、彼は家族の事、慈愛のあり方を優しい目で描く。

女性の脳ミソがラストに語る
結局、好きな人に手を触れたり一緒に歩いたり出来ないんじゃダメでしょ。

そうだよね、いくら可愛いったって脳ミソだけで生きていくの一億年早いよね。

古本君がよく話すのは、デジタルって見えないよね。
んで、僕はデジタルってめんどくさいよね。

「キオリ」を作った気持ちは何となくわかった。

試写後
試写後の古本監督と、なんだか偉ぶってる僕(笑)

2015/5/24 東京 池の上「シネマボカン」にて観覧
古本恭一HP
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しなの路 どんぐりペア こけし
頭部だけなのになんだか可愛い
台から外せばゴロンと転がる
一体誰がこの球体コケシ買うのだろう
それは僕です。
どんぐり前 どんぐり後
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キオリdate

CANON power shot S95
CANON ZOOM 6.0~22.5mm (35mm換算値 28~105mm) f2.0~4.9
1/1.7型ccd   10 megapixels
adobe PHOTOSHOP 5.5


キオリindex2

| 映画 | 09:24 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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映画 「ALWAYS 三丁目の夕日'64」

三丁目の夕日64

好きなモノがあることは、藝術である。

<note>
題名:ALWAYS 三丁目の夕日'64
製作年: 2012年
製作国: 日本
日本公開: 2012年1月21日
上映時間: 2時間22分
配給: 東宝
カラー

<staff>
監督 山崎貴
脚本 山崎貴 、 古沢良太
原作 西岸良平
エグゼクティブプロデューサー 阿部秀司 、 奥田誠治
撮影 柴崎幸三
美術 上條安里
装飾 龍田哲児
音楽 佐藤直紀
録音 鶴巻仁
音響効果 柴崎憲治
照明 水野研一
編集 宮島竜治
SFX/VFX/特撮 山崎貴 、 渋谷紀世子

<cast>
吉岡秀隆
堤真一
小雪



<point>
西岸良平の漫画を原作とした『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ第3弾。
大ヒットした1作目から監督・脚本・VFXを手がける山崎貴が、東京オリンピックに象徴される昭和39年の空気感を最新CGで再現。
吉岡秀隆、堤真一、小雪など、おなじみのキャストが集結。
森山未來、大森南朋など演技派ゲストを迎え、下町人情ドラマを展開する。

<story>
昭和39年(1964年)。
オリンピック開催を控えた東京は、ビルや高速道路の建築ラッシュとなり、熱気に満ち溢れていた。
そんな中、東京下町の夕日町三丁目では、5年前と変わらず、個性豊かな住民たちが元気に暮らしていた。
小説家の茶川竜之介(吉岡秀隆)は、ヒロミ(小雪)と結婚し、高校生になった古行淳之介(須賀健太)と3人で仲良く生活している。
茶川商店の一角は改装され、ヒロミがおかみを務める居酒屋「新山藤」となった。
ヒロミは身重で、もうすぐ家族が一人増える様子。
だが茶川は「冒険少年ブック」の看板作家として連載を続けているが、新人小説家の作品に人気を奪われつつあった。
編集者の富岡(大森南朋)から「もっと新しい雰囲気で」と言われ、茶川はますますスランプに陥っていく。
一方、鈴木則文(堤真一)とその妻・トモエ(薬師丸ひろ子)、一人息子の一平(小清水一揮)、住み込みで働く星野六子(堀北真希)が暮らす鈴木オートは、順調に事業を拡大し、店構えも立派になった。
六子にも後輩の従業員ができ、厳しく指導をする姿はすっかり一人前。
彼女無しでは鈴木オートの仕事は回らないほどであった。
そんな六子は、毎朝おめかしをして家を出て行く。
それは、通勤途中の医者・菊池孝太郎(森山未來)とすれ違い、朝の挨拶をかわすためだった。
六子のほのかな恋心を温かく見守るのは、大田キン(もたいまさこ)。
そして小児科医・宅間史郎(三浦友和)は、今日も町の人のために診療を続けている。
そんな折、茶川が隠していた、とある電報をヒロミが見つけてしまう……。

Movie Wolker より引用

思ったとおり3Dはダメだった。
東京タワーのてっぺんが手に触れるぐらいまで目に飛び込んできたのが、面白いですね…な程度。
あとは、ジャマなだけだな3D。
連綿と続くスクリーン映画の歴史を、安易な遊園地のアトラクション企画にしてしまってはいけない。
このシリーズは昭和30年代という立派なアトラクションを盆栽化しているのだから、余計な色気は必要ない。

技術への過信。

「カラーテレビは人間の想像力を欠けさせる、人は想像力を膨らませるとちゃんと天然色に見えるのだ」
と劇中で、カラーテレビを買えない茶川は負け惜しみ。
分かってるじゃんか、監督(笑)
まして、カラーはリアルだけど、3Dは誇張でしょ?
目に見えないものに使ってほしいな3D。
前作ゴジラの遊びほどの3D遊びは徹底してないのが残念でした。

「アバター」の監督はこれからの映画は全部3Dになる。
とかなんとか言ってた気がするけど、まだまだだなきっと。

まあ、3Dメガネは残念なおみやげとして持ち帰りましたけど…。
せっかくの3D料金なんだから、せめてメガネに「ALWAYS三丁目の夕日64」ぐらい印刷してお土産感覚出してほしかった。
デザインだってダサい。
3D初期のアメリカ風味キャッツアイ型でしょ、この映画を堪能するんであればね。
娯楽産業として、3Dもサービスもまだまだだぁぁぁ 詰めが甘~い(笑)

3Dメガネ

幸せってなんでしょうなあ?
好きなものが身近にあることに尽きるんです結局。

で、人生しあわせ勝負でいったら登場人物は全部金銭負け組なんですね。
多分鈴木オートは修理屋止まり、茶川は貧乏のまま…を示唆させる。
というか、そうあり続けていてほしい強い願望があったりする。
観ているこっちも負け組だから。

この映画は、そんなダメな人たちへのちょっとした励ましかもね。

東京オリンピック開催の明から日本の工業化躍進の暗としての公害や核家族化をうっすらと描く。
あくまでも美しくノスタルジックな思い出だけを留めることは、どうしても都合が悪かったんでしょう。
このあたりから、監督だって未知世界ではなくなったんだしファンタジー夢の世界ばかりは描けない。

婚前旅行というハレンチ六ちゃんにはがっかりだが(笑)
その恋人と乗ったパブリカが好き。
当時の大衆車ではあるが、東ドイツのトラバントみたいでプアゴージャス。
無駄な装飾を削いだデザインがモダンなんです、とっても。
テールのなんともなさがグッときます!

劇場で購入したプログラムを帰ってから見てたら、なんとプルバックトイ(なんちゃってチョロQ)でそのパブリカが売られてるの発見!
こりゃ大変だぁ ほしいぃ どしてもぅ なんでもぉ おれバカだもぉ

翌日、渋谷の上映館に行ったら置いてない。
係りの人に聞いたら日比谷スカラ座にはあるって言う。
わざわざ行ったもぉぉぉ 買ったもぉ おれアホだもぉ

パブリカ プルバックトイ
パブリカ 後
 
世代交代がキモの映画です。

鈴木オートの長男一平や、淳之介の茶川からの独立。
決して楽な将来ではない六ちゃんの結婚。
しかし、世代交代するこの若い世代には根拠のない明るさが見える。
好きなものが明白にあるから。

つまり、しあわせ。

その後、今に至る我々はちゃんと世界を築けているのかを問われているのかも。
しあわせだのなんだの、こまけーこと言ってる暇などないほど頑張ってきた鈴木オート世代の親父さんたちに、我々はちゃんと顔向けできるだろうか。

2012年1月  東京 TOHO CINEMAS渋谷 にて観覧
映画紹介
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自衛隊ブルーインパルスこけし
東京オリンピック開会式で空に五輪を描いた技術無双の自衛隊員ですね!
かなり忠実なエンブレムが嬉しい。
ブルーインパルス 前 ブルーインパルス 後 ブルーインパルス 横 ブルーインパルス 分解



三丁目の夕日64 index

NIKON D-700
AF-S Micro NIKKOR 60mm f2.8G ED
36×23.9mm CMOS  12.1 megapixels
adobe PHOTOSHOP 5.5

三丁目の夕日64 date

| 映画 | 07:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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映画 「人生万歳!」

人生万歳!

うまくいくなら なんでもありは、藝術である。

ウディ・アレンの映画は、やたらセリフが多くて疲れてしまうんだけど、これは楽チンでよかったな。
恵比寿ガーデンシネマ最後のロードショー上映作品とのことでした。

note
題名: 人生万歳!
原題: WHATEVER WORKS
製作年: 2009年
製作国: アメリカ
日本公開: 2010年12月11日
(恵比寿ガーデンシネマ ほか)
上映時間: 1時間31分
配給: アルバトロス・フィルム
カラー/ビスタサイズ/SDDS

監督・脚本: ウディ・アレン
撮影: ハリス・サヴィデス
編集: アリサ・レプセルター
衣装: スージー・ベイシンガー
美術: サント・ロカスト
製作: レッティ・アロンソン / スティーヴン・テネンバウム
主演: ラリー・デヴィッド / エヴァン・レイチェル・ウッド

人生万歳!
© 2009 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.

point
『それでも恋するバルセロナ』などの名匠ウディ・アレン監督の通算40作目となるラブコメディー。
久々に舞台をヨーロッパから古巣ニューヨークに移し、くたびれた中年男性と若い娘の奇妙な恋愛模様を映し出す。
主役を務めるのは、アメリカを代表するコメディアンのラリー・デヴィッド。
その恋人を『レスラー』のエヴァン・レイチェル・ウッドが熱演する。
いかにも都会的ウイットに富んだ会話と、複雑な人間ドラマに笑いがこみ上げる。

story
かつて物理学でノーベル賞候補にもなったボリス(ラリー・デヴィッド)は自殺を図るが失敗。
命は助かったものの結局妻とも離婚し、大学教授の地位も失ってしまう。
今では古いアパート住まいの彼は、ある晩 南部の田舎町から家出してきたメロディ(エヴァン・レイチェル・ウッド)という若い女性に同情し、家に上げるが……。

(シネマトゥデイ より引用)


中年男とおよそ不似合いな若い女性とのロマンスも、収まるところにキッパリおさまっての、めでたしめでたし映画。

歳差婚もインテリ差婚もお構いなしに、全て当人同士上手くやってればそれでいいのだ。
他人がどうこう言っても関係なしで、まあなんでもあり。
都合のいい具合にスピーディに展開して、なんか気持ちよい。

ユニクロやシネマ・ヴィレッジなど今のNY風景をさりげなく映すのも素敵ですね。
例えば東京という都会で、東京タワーを映すのではなく押上のスカイツリーをなんとなく(ここが大事)背景に入れるのに似ている。
もうひとつこの映画で気に入ってるのが、主人公ボリスのアパートのやれた感じが洒落ていること。
こんなとこに住みたいなあ…
調度品も捨てがたい魅力に溢れていて、スクリーンから目が離せませんでした。

使い込んだがっしりした木製テーブルの上にあるコンロ!
ガスだか電気だか解りませんが、このステンレス製のふたくちコンロが凄くいい!!

人生万歳! コンロ
© 2009 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.

こんな、いかにも独身仕様のコンロが欲しいなぁ。
大げさでもなく機能だけの業務用みたいなコンロ。

もしかしてホットプレートかも…。
だとしたらちょっと違うけど、こんなコンロを私の6畳一間のアパート台所に置きたい。
安っぽい生活してるけど、こだわるところは無駄にこだわるのが男でしょ(笑)


ボリスの部屋に同居する若い女性メロデイ。
その母親の変貌ぶりが面白い。

娘のミスコンに同行し、その模様をコダックのポケットカメラで写しまくったその写真が認められ、才能を開花。
「コダックの小さいカメラ、使いやすいのよ」
と、愛すべきアメリカ南部おばさんっぽいセリフがいい。
これがニコンの一眼レフやライカのレンジファインダーじゃいけません、コダックの小さいやつ!が、保守的でいいのです。
人の良さが出ます。

カメラに拘らず、撮るべき対象を愛して突撃するや良しです。
その愛の強さは写真に出るものだし、それが技術を凌駕し人を惹きつけるのでしょう。

そんな保守的南部女性の典型が、あれよあれよという間に売れっ子カメラマンに。
そのヒョンな自信から、自己解放し奇妙な三角関係を構築。
見事で怪しいヒップなニューヨーカーに変身。
万事、好きこそものの上手なり。

芸術家になった女房とヨリを戻すどころか、旦那はなぜかホモ開花で、これまたお相手見つけて上手くいったりしちゃう。
ここは一番笑った。

それぞれが、おのおのの道理でインモラルを軽く飛び越えてしまう。

うまくいくなら、なんでもあり。
そんなこんなでラストは幸福の大円団。

こんな映画みたいに世の中うまく運ぶわけはないでしょうが、人生訓としては そんなもんかもなぁ…って。
ウディ・アレンの思想は正しい。

2011年1月  東京 恵比寿ガーデンシネマ1 にて観覧
映画紹介
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スキーする熊こけし
熊がスキーをしてたっていい、なんでもありだ おみやげこけし(笑)
なかなか綺麗なストックさばきじゃありませんか!この熊さん。

スキーする熊こけし 前 スキーする熊こけし 後



人生万歳! index

OLYMPUS E-330
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 25mm (35mm換算値 50mm) f2.8
4/3型 LIVE MOSS  7.5 megapixels
adobe PHOTOSHOP 5.5

人生万歳! date

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